福田 えいこ
Excuritos English（エキュリトスイングリッシュ）代表
1984年東京都生まれ。
青山学院大学経営学部卒業
UC Berkeley Extensionマーケティング専攻
大学卒業後、小さい頃からの念願だった留学の夢を叶えて、アメリカのビジネススクールでマーケティングを学び、現地のPR会社で就業を経験。
帰国後は、一部上場企業の新規事業部でオンライン事業の立ち上げに携わる。
その後、英語教室を運営、総合商社での勤務を経て英語コーチとして独立。
幼い頃から海外への興味は強かったものの、英語は苦手科目で赤点ばかりだった学生時代。「憧れを現実のものにしたい！」という想いで一念発起して英語を勉強し、マーケティングを学ぶために渡米。
留学先では、30〜50代のビジネスマンが多く、国籍も年齢もバラバラのクラスメイトの中で、「どんな立場でもその視点から言えることがある」「自分の考えを言わずに受け身でいることは、責任放棄である！」という言葉を胸に、拙い英語でも積極的にディスカッションをしてチームプロジェクトに貢献してきた。
大切なのは英語力そのものではなく、英語をツールとしていかに目的を果たすかだと強く実感する。
また、留学先で出会った世界各国の社会人たちが、フリーランスや起業をしている方、プロジェクト単位で企業に属している方など、「会社に雇われない生き方」があることを知り、興味を持つ。
帰国後、一般企業や英語教室、総合商社での勤務を通じて、英語力を高めて仕事で英語を使う経験が増えても、いつも「自分はまだまだだ」と、一向に自信が持てず英語コンプレックスを抱え続けていて、一歩踏み出す勇気が持てない自分に嫌気がさし、自分を責める日々。
そんな時に「コーチング」に出会い、コーチをつけて学んだことで、考え方や捉え方がガラリと変化し、気づけば英語コンプレックスを脱ぎ捨て、自信を持って一歩踏みだし、今ある力を最大限に活かしながら、努力を続けることができるように。
周りを見ると、努力して英語力を上げても、ずっとコンプレックスを抱えていて、自信を持ってチャンスを掴む一歩を踏み出すことができずにいる方々が多いことに気づく。
人が英語を学ぶ目的は、英語力を誰かと比べて競うためではない。
大切なのは、英語をツールとして、それを使って何をするか、どんなことを叶えたいかだと体感レベルで伝えていきたいと思い、「英語学習×コーチング」をかけ合わせて、英語力と自信を身につけて、世界のどこでも自分らしく活躍できる人を増やしたい！と、英語コーチとして独立。
現在は、マンツーマンの英語コーチングや企業研修、そして英語コーチの養成も行う。それぞれの方の強み弱みを見極め、課題に対して最適なアプローチを十人十色で対応する提案力が強み。
人種や国境を超えて、それぞれの本来持っている実力を存分に活かして、世界のどこでもキャリアや人生を自由に描く人を増やすことを使命としている。
英語学習のことや日常のことなど、ブログも更新しておりますので、ご覧ください＾＾
